Mestre Catitu(メストレ・カチトゥ)

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本名・Carlos Alberto Lanatvitz(カルロス・アウベルト・ラナトヴィッツ)
サンパウロ-グアルーリョスに生を受ける。 カポエイラの世界でMestre Catitu(メストレ・カチトゥ)として知られています。
アペリード(あだ名)であるCatitu(イノシシ)は彼が子供の頃髪が赤みがかり逆立っていたことから
Mestre Peixe(メストレ・ペイシ)によって与えられました。
1976年兄を通じてカポエイラを知り、1980年にカポエイラの練習を始め、1982年Mestre Espanto(メストレ・イスパント)とMestre Peixe のアカデミアに入会しプロフェッソールになりました。
1991年より良い環境でカポエイラをする為さまざまなカポエリスタの協力により
Associação Desportiva e Cultural Guerreiros de Zumbi(アソシアサォン・デスポルチーヴァ・エ・クウトゥラウ・ゲヘイロス・ジ・ズンビ)を設立。その後Associação Herança Cultural Capoeira(アソシアサォン・エランサ・クウトゥラウ・カポエイラ)に改名。
Mestre Catituは常にカポエイラの技術を進歩させ、講習や競技大会に参加しています。
主な大会経歴はブラジル大会で準優勝。サンパウロ州大会で3回優勝。グアルーリョス大会で4回優勝しておりさまざまな競技大会で活躍していました。
1991年に開催されたカポエイラ世界選手権リオデジャネイロ大会にはサンパウロ州代表として選出されました。
現在Mestre Catituはカポエイラの技術進歩に貢献し、より多くの人々にカポエイラを知ってもらえるよう努めています。

ブラジル本部HPより